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本日ご来店のお客様
こんにちは、mobile.com岡山店です。本日ご来店いただいたのは、岡山市内にお住まいの40代男性のお客様です。
お使いのiPhone7が充電ケーブルを挿しっぱなしにしていないと電源が立ち上がらないということで持ち込みいただきました。バッテリーの劣化や破損によりリンゴマークから先に画面が進まないということがありますので、そのような場合はバッテリーの交換が必要になる場合があります。
故障状態
電源ボタンを長押ししてもリンゴマークが出て真っ暗になってしまいます。充電ケーブルを挿すと立ち上がりますが、ケーブルを抜くと電源が落ちてしまい使えません。通常、バッテリーの寿命は1年半から2年くらいと言われていてiPhone7だと購入から長くても1年少し過ぎたくらいだと思うので、バッテリーの劣化にしては早すぎるかなと思いました。ただ、落下により画面が割れて激しく損傷してましたので、落下の衝撃などによりバッテリーにダメージが入っているのではないかと推測されます。
修理内容
お預かりしてバッテリーの交換作業に入ります。中を開けて見るとバッテリーが半分ほど膨らんで変形していました。経年劣化によりiPhoneのバッテリーは膨張したり変形したりする場合があります。また充電ケーブルが純正品以外のケーブルですとトラブルが発生する場合がありますので、バッテリー交換後にはなるべく純正品のケーブルを使用して頂くようご説明しています。
15分ほどのお預かりでバッテリーの交換作業も完了です。
当店スタッフからのコメント
世界ではiPhoneにまつわるトラブルが起きていて、バッテリーに関する実際に起きたトラブルをご紹介します。
中国ではiPhoneのバッテリーが本物かどうか調べる為にiPhoneをかじって確認したところ、バッテリーが爆発したという事件が起きています。「真贋を確かめるのになぜかじるのか…」という疑問は置いといてバッテリーは熱や衝撃、変形などあると熱をもち、最悪爆発するケースがあります。自分でバッテリーを交換された人の中には「取り出したバッテリーが熱を持ってしまいどうやって処分したらいいですか?」という疑問がネットの掲示板などでも散見します。
また昨今ではモバイルバッテリーも広く普及している分、モバイルバッテリーの発火トラブルなども起きています。
普段何気なく使っているiPhoneやモバイルバッテリーですが、このような危険が起きる可能性は少なからずありますので、充電ケーブルやモバイルバッテリーなどは純正品の物を使われるか、ネットショッピングなどではレビュー評価が高いもの、製造元などよくよく確認して購入しましょう。
本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います!
岡山にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ!(岡山にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!
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