photo

目次

本日ご来店のお客様

こんにちは、mobile.com岡山店です。本日iPhone修理のご紹介はiPhone6の水没修理です。夏休みで海外旅行に出かけられたそうですが、海辺で遊んでいる時に誤ってiPhoneが入ったカバンごと落としてしまわれたそうです。すぐに拾い上げてタオルで拭いたりしたそうですがボタンを押しても反応がないような状態でした。

昨日帰国されてすぐにお持ち込み頂きました。日を跨いているので早急に作業に取り掛かります。

故障状態

水没された応急処置として水で流した後は表面は水分を拭いて放置されていたそうです。電池も切れていると思うとの事だったのでそのままお預かりして作業にかかります。

修理内容

水没修理で2時間から3時間ほどお預かりの作業となります。

お預かりして、分解→洗浄→乾燥→組み立て・確認となります。液晶画面やバッテリーなど部品の交換が必要になる場合は別途料金が発生致します。
但し、勝手に部品を交換するような事はありませんのでご安心下さい。部品の交換が必要な場合はお客様に確認し、金額を掲示してご了承を頂いての作業となります。
今回は液晶画面が映らなくなってしまっていたので液晶画面の交換で作業完了です。

当店スタッフからのコメント

iPhoneの水没修理にあたりiPhoneの防水機能についてのお話です。

iPhoneは6sより以前のモデルは防水機能がありません。iPhoneは精密電子機器ですので水濡れにはご注意ください。
iPhone7からは防水機能がついていますが正確には「耐水」機能とAppleのサイトでは記載があります。
iPhone7、7Plus、8、8Plus、XはIEC規格に基づく IP67等級に適合しています。前の6の数字が「防塵性」、後ろの7の数字が「防水性」を表す国際規格で最高値はIP68です。
IP67だと「浸水時(一時的な水没に対して保護される)という解釈になりますので、厳密に言いますと完全防水ではありません。あくまで「生活防水」程度のレベルと認識しておき、防水だからと言って過信せず、海やプールで使用する場合は持ち出しを控えるか、防水ケースなどを利用しましょう。

また気をつけて頂きたいのが水蒸気や湿気、結露による水没です。お風呂場に音楽や動画を見るためにiPhoneを持ち込まれる方がいらっしゃいますが水蒸気や湿気などは直接水に落としたりしなくても、内部に入り込んでしまうことがありますので注意が必要です。また、あまりないとは思いますがiPhoneの端末が熱くなった時に冷蔵庫や保冷剤などで冷やしたりすると結露が発生し濡れてしまうことがありますので気をつけましょう。

 

iPhone修理の選択肢というのは、修理店での修理と正規店での修理があり、それぞれメリット・デメリットがもちろんあります。メリット・デメリットがしっかりと載っている当店のトップページを一度ぜひご覧になってみてください。(また、最近少し修理料金を値下げしました!)

▼mobile.comのホームページはこちら↓
mobile-com-topcomp

本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います!

岡山にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ!(岡山にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!

▼修理料金を知りたい方はこちら↓

修理料金一覧

▼修理のお見積りをしたい方はこちら↓

かんたん修理見積り

▼修理のご依頼、お問い合せはこちら↓

お問い合せ