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本日ご来店のお客様

こんにちは、mobile.com岡山店です。本日iPhone修理のご紹介はiPhone7の画面修理です。来店されたのはお客様の娘さんが腹を立てiPhoneを壁に投げつけ壊してしまわれたという事でした。「修理代は娘に請求します…」とおっしゃていました。iPhoneが壊れてしまう原因は様々あると思いますが、修理後も含めiPhoneは大事に取り扱っていただく事を願います。

故障状態

画面がバキバキに割れてしまっていて「ちょっと落として割れてしまったレベルではないな…」というのが一目で分かるような破損具合でした。
「iPhoneの修理って初めてでよく分からないんですが…。こういうお店も初めて利用するんですけど、修理できそうですか?データのバックアップも取れてないみたいなので…。」
電源自体は生きていたので修理で復旧できそうだったのでお客様にその旨をお伝えしました。

修理内容

iPhone7のガラスと液晶修理作業は約30分間ほどのお預かりとなります。

データもそのままで修理する事ができました。iPhoneの修理案件で一番多いのがガラス割れなどの画面修理です。「ガラスが割れてるだけでまだ使える…」という事で割れたまま使われている方もいらっしゃるかもしれませんが大変危険です。細かいガラス片などで指を切ってしまうかもしれません。
小さいお子様やペットがいらっしゃる方がガラス片を飲み込んでしまうかもしれませんので注意が必要です。

また「ガラス割れのみの修理料金」と「ガラス割れを含む液晶画面、タッチパネルの修理料金」だと後者の方が高くなります。ガラス割れたまま使用していて損傷がひどくなった場合は修理料金が高くつきますので早急に修理されることをオススメします。

当店スタッフからのコメント

今回はiPhoneのガラスを保護する上で大きな味方「フィルム」についてのお話です。
iPhoneの表面に貼るフィルムは大きく分けて2種類あります。
一つは「保護フィルム」と呼ばれるものと「ガラスフィルム」の2種類です。

・「保護フィルム」について
一般的的に保護フィルムはPET素材(ポリエチレン素材)でメリットとしては薄くて柔らかく、価格も比較的安価、またアンチグレアのマットタイプ、覗き見防止、ブルーライトカット加工や、衝撃吸収加工などユーザーの希望によって使い分けれる特色があります。デメリットとしては貼り付けの際に気泡が入りやすかったり、衝撃からは守りづらいといった点が挙げられます。

・「ガラスフィルム」について
ガラスフィルムは文字通りガラス素材を基本に作られています。メリットとしては傷や落下の衝撃に対して比較的強くユーザーのiPhoneを守ってくれます。ガラスフィルムのパッケージには「表面硬度9H」と記載がありますが、この「表面硬度」とはJIS(日本工業標準調査会)が定めた傷のつきにくさを表した数値です。「表面硬度9H」とあれば「鉛筆の8Hの硬さの引っ掻き傷まで耐えれますよ」というもの。10Hが一番硬いので10近い数値のものを購入すれば間違いはないです。ガラスフィルムのデメリットとしては価格は保護フィルムに比べ高価だったり、ケースによっては干渉してしまったり、厚みがあるためタッチ操作の感度が鈍ってしまうことがあります。

 

iPhone修理の選択肢というのは、修理店での修理と正規店での修理があり、それぞれメリット・デメリットがもちろんあります。メリット・デメリットがしっかりと載っている当店のトップページを一度ぜひご覧になってみてください。(また、最近少し修理料金を値下げしました!)

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本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います!

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