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本日ご来店のお客様
こんにちは、mobile.com岡山店です。本日iPhone修理でご来店いただいたのは、岡山市内にお住まいの20代男性のお客様でした。自転車の走行中に誤ってiPhoneを落としてしまい画面が割れてしまったということでお持ち込み頂きました。
「昨夜、仕事から帰る途中に職場から連絡があり、走りながら電話は出ない方がいいかなとは思ったのですが急用な案件かなと思ったり、僕も用事があり早めに帰りたい気持ちがあったので自転車を漕ぎながら手持ちのiPhoneで電話に出ました。そこで案の定と言いますか…ハンドル操作を誤ってしまいバランスを崩してiPhoneを落としてしまいました。
そこそこスピードは出していて派手な音がしたので『やってしまった…』と恐る恐る確認するとガラスがバキバキに割れていました。幸いにも液晶やタッチには問題なかったので使えることは使えるのですがガラス片がポロポロこぼれるしフレームもかなり反ってて何かあっても困る。Apple Storeで交換してもらうのもいいのですが、データの移行も面倒なので修理できればありがたいかなぁと。」ということでした。
故障状態
iPhoneの画面全体にヒビが入りかなりの衝撃だったと予想されます。また背面のフレームもかなり反っていたのでApple Storeでの交換も検討に入れてご相談しました。ただ保証がもう切れてしまっている事と、データがそのままで修理できるならという事でご依頼を承りました。
修理内容
お客様のiPhoneは、液晶パネルも反りによって不具合を起こしているような状態だったのでiPhoneガラス液晶パネル修理を行い、無事修理完了しました。
「かなりiPhone自体も曲がっていたので修理できるか不安でしたが、なんとか使えそうなので助かりました。とりあえず今後は自転車に乗りながらiPhoneを操作したり電話に出るのはしないようにします。」
当店スタッフからのコメント
今回は中国で起きたiPhoneの密輸に関するお話です。
中国南部の深セン側と香港側で建物を借り、まず中国側から香港側へ海をまたいでドローンを飛ばしてワイヤーを張り、そのワイヤーを利用してスマートフォンを袋に詰めた後、香港側から中国側へまた海をまたいで巻上げ機を用いてスマホを回収するという行為が夜な夜な繰り返されていました。
香港は中国に返還されましたが、中国国民は自由に香港へ出入りできず、また「一国二制度」という独自の制度により、中国とは異なる税制度が運用されています。販売目的でスマホを香港から中国へ持ち込む場合は関税がかかるそうですが、密輸を行いその価格差を利用して荒稼ぎをしていました。
密輸されたスマホの多くは中古のiPhoneでその額は85億円分、儲け自体は1台あたり300円から1700円だったそうですが、香港や中国では中古スマホの取引が盛んで月収は1億円以上だったそうです。
密輸自体は良いことではありませんが、ドローンの開発や製造では中国は目覚ましい発展を遂げていますし、iPhoneの需要もまだまだ期待できますね。
iPhone修理の選択肢というのは、修理店での修理と正規店での修理があり、それぞれメリット・デメリットがもちろんあります。メリット・デメリットがしっかりと載っている当店のトップページを一度ぜひご覧になってみてください。(また、最近少し修理料金を値下げしました!)
本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います!
岡山にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ!(岡山にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!
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