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本日ご来店のお客様
こんにちは、mobile.com岡山店です。本日ご来店いただいたのは、岡山市内にお住まいの40代男性のお客様です。
お正月の初詣中にiPhone7を落としてしまったそうです。表の画面の方には特にキズなどはなかったのですが、背面のカメラのレンズにヒビが入っていました。
そこからレンズのヒビが気になってお客様自身で工具を使い、レンズを取り出したそうですが、そこからカメラを起動してもカメラの画面全体曇ってしまうようになってしまったそうです。
iPhone7から後ろのカメラの造りが変わり大きくなっているので、割れやすくなっているのでしょうか修理のご相談を比較的以前のモデルより多く承ります。
故障状態
iPhoneの背面カメラのレンズがバリバリに取り除かれてカメラがむき出しの状態になっていました。このような状態だとホコリや汚れがカメラ本体に直接ついていたり、カメラ内部に侵入している為、カメラを起動してもぼやけてしまったり、ホコリが写り込んでしまいます。そうなるとレンズとカメラの交換が必要になります。
修理内容
背面カメラとレンズを交換して修理完了です。
同じようにiPhone6や6Plus、6s、6sPlusの背面カメラレンズの修理が可能です。写真や動画を撮る時にお困りであればお気軽にご来店ください。
当店スタッフからのコメント
カメラの修理にちなんで今回はiPhoneのカメラに機能について少しご紹介します。
年々iPhoneのカメラの性能が向上していますが、カメラの機能もたくさん搭載されて写真はもちろん動画の撮影、標準のカメラでも簡単なものであれば加工や編集ができるようになっています。
カメラを起動させると上にフラッシュやタイマーの設定などがありますが「HDR」とアルファベットがありますがこの機能はみなさんご存知でしょうか?
この「HDR」という機能ですがハイダイナミックレンジ合成(high dynamic range imaging)という機能で、1度のシャッターで3枚撮影・合成し、風景などを実際に眼で見ているイメージに近い写真に撮影できる機能です。
HDR撮影に向いている状況としては日差しの強い屋外での撮影や、日陰や夜景での暗い場所での撮影、空や雲などがメインの風景写真では綺麗に撮影できます。
HDR撮影に向いてない状況は動いているものを撮影するときや、色鮮やかなものに撮影することは苦手になります。暗い場所が得意と言っても花火の撮影では通常撮影の方が綺麗に撮影できます。
HDR撮影時の注意点としては1度のシャッターで3枚撮影しているので、通常より撮影時間がほんの少し長くなりますので、撮影後にはiPhoneをすぐに動かさないように気をつけましょう。
本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います!
岡山にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ!(岡山にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!
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