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本日ご来店のお客様
こんにちは、mobile.com岡山店です。本日iPhone修理でご来店いただいたのは、岡山市内にお住まいの30代男性のお客様でした。昨夜自宅でソフトウェアのアップデート中にエラーが起きて使えなくなってしまったということでお持ち込み頂きました。
「昨日の晩なんですが、iOSのアップデートの通知が来ていたのでアップデートしたんです。アパートに共有の無料のWi-Fiがあるのでそれでしたんです。そうしたら途中から進まなくなってしまって。画面にiTunesのマークが出てそれっきりです。Appleのサポートに連絡したら『パソコンに繋げて作業をしてみてください。データは残っていると思うので』と言われました。ただパソコンを持っていなくてネットカフェにさっき行ってやってみたんですけど、結局うまくいかなくて…。Appleのお店に行こうかなと思ったんですけど、遠いし、雨も降っていて…(ちなみにお客様は自転車でした)
とりあえず使えないと困るので、どうにかなりませんか?」とのことでした。
故障状態
iPhoneの画面にiTunesのマークが出ていて、リカバリーモードに入っているような状態でした。
少し前からお客様がお住まいの共有Wi-Fiなどの繋がりが遅かったので通信環境でのトラブルかと思われます。
修理内容
パソコンに繋げて強制アップデートで作業完了です。
データもそのままでお返しすることができました。iPhoneのソフトウェアのアップデートには稀にですがエラーが出てしまうことがあります。Wi-Fiなど通信環境によるものや、途中でiPhoneの電源が切れてしまったなどエラーの原因は様々ありますが、アップデート前にはデータのバックアップを取るようにしておきましょう。
当店スタッフからのコメント
今回は先日配信されたiOS11.3についてのお話です。
昨年末に古くなったiPhoneに新しいソフトウェアをインストールすると動作速度などiPhoneのパフォーマンスが低下するということが問題になりました。それを受けてAppleはiOS11.3からバッテリーの劣化状態が個人の端末でも確認できるようになっています。
ホーム画面の「設定」から→「バッテリー」→「バッテリーの状態(ベータ)」で最大容量が確認できます。最大容量が低下していると表示がされていた場合はバッテリーの交換を検討された方がよろしいかと思います。
また「ピークパフォーマンス性能」の設定という項目があり、バッテリーやシステム全体が仕様通りに動作するためにバッテリーのパフォーマンス管理機能が搭載されています。バッテリーの最大瞬時給電能力が低下したiPhoneで、突然のシャットダウンが最初に起きた場合にオンになります。ピークパフォーマンス性能の状態は、バッテリーの状態(ベータ)の設定項目から確認できます。
これらのバッテリーの確認機能はiPhone6以降の機種が対象でiOS11.3にアップデートが必要です。
iPhone修理の選択肢というのは、修理店での修理と正規店での修理があり、それぞれメリット・デメリットがもちろんあります。メリット・デメリットがしっかりと載っている当店のトップページを一度ぜひご覧になってみてください。(また、最近少し修理料金を値下げしました!)
本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います!
岡山にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ!(岡山にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!
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