本日のiPhone修理のご紹介です。
mobile.com岡山店で実際に行ったiPhoneの修理事例です。
目次
本日ご来店のお客様
iPhone5sバッテリーの修理です。
バッテリーの持ちが悪いという事で事前に連絡頂き、お父さまと娘さまの2台持ち込み頂きました。フル充電しても1日電池持たず、仕事にしても学校にしても非常に困るので修理をしてくださいという事で承りました。
機種 | iPhone5S |
---|---|
カラー | シルバー/スペースグレイ |
故障個所 | バッテリー |
故障状態
経年の老化による故障で、バッテリー診断を行うと充電サイクルが500回を共に超えていましたので、寿命でもありバッテリー交換が必要な状態でした。
修理内容
バッテリー交換で無事復活しました。
iPhoneに使われているバッテリーは充電と放電を繰り返すと寿命が減ってしまい、平均的な寿命は1年半から2年ぐらいと言われています。フル充電と放電のサイクルを約500回繰り返すと、本来の容量の最大80%維持できるように作られていますが、使い方によっては劣化の度合いが早まることもあります。
当店スタッフからのコメント
当店で特にご説明させて頂いているのが充電しながらの使用の注意です。
iPhoneのバッテリーは熱によって劣化すると言われています。充電していると本体が熱くなるのはご存知かと思いますが、充電しながら使う事により内部のコンピューターに負荷がかかり更に熱くなってしまいバッテリーが劣化してしまうという訳です。
さらにフル充電された後でもケーブルを挿したまま使っていると「過充電」という状態になります。その他に電圧が違う充電器(安価な充電器やシガーソケットからの充電、急速充電器など正規品以外での充電器)の使用も過充電となり、バッテリーの劣化を早めてしまうだけでなく、バッテリー内部にガスが発生し膨張、ひどいものでは液晶のパネルの修理をしなければいけないほど膨れることもあります。
そんなことになる前に当店ではバッテリーの修理であれば15分ほどの作業時間で可能です。こちらのホームページからでもご予約可能ですので、バッテリーの持ちが気になる方は早めの持ち込み、ご予約お待ちしております。