本日ご来店いただいたのは、岡山市内にお住まいのお客様です。iPhone(アイフォン)をトイレに落として、水没させてしまったということでした。とっても明るいお客様で、笑いながら、事の経緯を話してくださいました。お客様は、会社の携帯電話としてiPhoneSEを使用しておられ、私用の携帯電話はiPhone6Sで、両方のiPhoneを一緒に手に持って、操作・移動をすることが多く、この時も、両方のiPhoneを手に持ったまま、トイレに入っていったそうで、、、重ねていたiPhoneのサイズの小さい方のiPhone、つまり会社用のiPhoneSEが、iPhone6Sの表面を滑り、するっと手から落ちて便器の中にダイブしてしまったというリアルなお話でした。
泣く泣くiPhoneを救出(もちろん素手で…)した後は、ネットで水没について調べ、なりふり構わず、iPhoneをお米の袋に突っ込んで、半日~一日放置したということでした。そして、当店にご連絡頂き、修理にお持ちいただいた、という背景です。
修理内容
水没してすぐに救出したことと、応急措置として、お米の袋にiPhoneを入れて頂いたことで、最悪の事態は免れ、無事データも復旧、修理完了いたしました。無事、お客様のiPhone(アイフォン)をお返しすることができ、大変喜んでいただきました。
本日のご来店、誠にありがとうございました!
岡山にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ!(岡山にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!
当店スタッフからのコメント
今回のお客様のケースですと、一つポイントとなったのは、お米の袋の中にiPhone(アイフォン)を入れたということがあります。iPhoneの水没時の対応がコチラに載っていますが、乾燥剤の入った袋の中にiPhoneを入れる代わりに、お米の袋の中に入れても似たような効果が得られます。シリカゲルなどの乾燥材はなかなか、ご家庭にはないと思いますし、iPhoneの水没時にわざわざそれを買いに行くというのもあまり現実的ではないと思います。あくまで応急措置として、ではありますが、一つ覚えておいてもいいかもしれませんね。ただし、どれだけダメージがあるかどうかは、やはりプロでないと分からない部分がありますので、心配になったらご相談ください(^^♪
本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います!
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