本日ご来店いただいたのは、岡山市内にお住まいの20代の女性のお客様です。美容師をやっていらっしゃるお客様で、通勤中に落としてしまったiPhone(アイフォン)が車に轢かれてしまい、画面がバキバキになってしまっておりました。iPhone自体はなんとか生きてはいたものの、画面が完全に真っ暗になってしまっており、何も操作できない状態だったのですが、実は…それは、車に轢かれただけが原因ではないということらしいのです。そして、お客様はなんと、Siriに助けを求めみたそうなのです…(笑)詳しいエピソードは、スタッフコメントに書きます。

修理内容

iPhone自体は生きておりましたが、液晶まで割れてしまっていましたので、iPhone液晶画面修理で、パネルを丸ごと交換致しました。30分弱での修理対応でした。バックアップはとって頂いておりましたが、当修理店での修理対応にご満足を頂けたようです。

岡山にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ!(岡山にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!

さて、今回のお客様のエピソードですが、iPhoneが車に轢かれてしまった後はまだ、液晶はなんとか生きていたようで、実は液晶のトドメを刺してしまったのは、お客様のお母様なんだそうです! お客様はバキバキになってしまったiPhoneをAppleストアに修理に出そうと思ったのですが、AppleストアですとiPhoneが丸ごと交換になってしまうので、なんとか自力でバックアップが取れないかと思い、iPhoneをPCに繋げたのですが、「このPCを信用しますか?」という表示に対して、iPhoneのタッチが反応せず、あと一歩のところでバックアップが取れなかったのだそうです。

お客様:「これさえ押せれば…」
そう思い、Siriを起動し、こんな風に聞いてみたのだそうです。

お客様:「Hey, Siri! 画面が割れてしまったよ!」
Siri:「それは可哀想に。。」

お客様:「ボタンが押せないんだけど、どうしたらいいの?」
Siri:「分かりません。」

お客様:「私はどうしたらいいの?」
Siri:「どうしようもありません。」

と。。。(苦笑)
こんなやり取りをしていたら、お客様のお母様が「何してるの!?」と言ってきて、事情を話すと、iPhoneを手にして、「このPCを信用しますか?」の問いに対して、画面を力いっぱい押したのだそうです!! 「えっ!ちょっ!!!」とお客様は思ったそうですが、なんと奇跡的にiPhoneが反応し、バックアップが開始されたのです! しかし、その一撃で完全にiPhoneの液晶パネルは死んでしまいました。お母様は、スマホをお使いではなく、タッチパネルを知らなかったので、カチッとなるまでボタンを押そうとしていたのだそうで、その結果画面を思いっきり押したのだそうですが、その無知さゆえに、iPhoneが救われたという、、、嘘のような本当の話です。

当店スタッフからのコメント

Siriは助けてくれなかったようですが、ダークホースのお母様がiPhoneを救ってくれたというちょっと面白いお話でした。iPhone修理屋をやっているといろんな事例に出会いますね!

本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います!岡山にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ!(岡山にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!

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