iPhone6s修理事例：突然のフリーズ | iPhone&iPad修理のmobile.com荒川沖店

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本日ご来店のお客様

こんにちは、iPhone修理茨城店です。本日iPhone修理でご来店いただいたのは、土浦市内にお住まいの20代女性のお客様でした。「起動時のリンゴマーク画面でフリーズしてしまいました。」とご連絡を頂き、ご来店となりました。

ご来店頂き、お話を聞かせていただくと、お客様のiPhoneの状態は次のような状態でした。「特に水没させたということや、落として衝撃を与えてしまったということはありませんでした。ところが、いつも通りにiPhoneを手に取り、ホームボタンを押したところ、画面が真っ暗になってしまったんです。そして起動時のリンゴのマークが出てきました。『あれ？間違って再起動してしまったかな？』と思ってそのまま見ていたのですが、、、10分以上ずっとリンゴのマークのままでした。」とのこと。

「電源が切れるまで、ひたすら待ち、充電したり電源ボタンを押したり、SIMカードを抜き差ししましたが駄目で、、、とても慌てました。『買ったばかりだし、そんなに急に壊れるわけがない』とたかをくくり、バックアップをとっていなかったからです。初めてのiPhoneでバックアップのやり方も分からず、平日は忙しかったのでそのまま放置してしまい、『直らなかったらデータが全て消去されるのかな…？』と頭が真っ白になり、とてもショックで憂鬱でした。」とその気持ちを語られていました。

契約した店舗に行ったそうなのですが、iPhone製品は見れないと言われ、ご自宅の近くの当店にお越しいただいたというわけです。

機種	iPhone6s
カラー	ゴールド
故障個所	起動時のリンゴマーク画面でフリーズ。その画面のまま電源も切れず。

修理内容

パソコンに繋いでアップデート作業を行いました。最近、iPhone6、6s、7、7Plusなどでソフトウェアの不具合が増えています。当店でも随時、情報を集めているところです。iPhoneは外部の破損だけでなく、内部、つまりソフトウェアの不具合が起きるケースもあります。iPhoneにはiOSというソフトウェアが入っていて、これはAppleが配信しているものです。バグや不具合が起きてしまった場合は、初期化やアップデートによる改善しかありません。

アップデートをすると、アプリが対応しなくて動かなくなったという話もあるので、常にアップデートするのが正解とも言えないのが実情です。

今回は、アップデート作業を行なったところ正常に動くようになりましたので、お返しすることができました。

iPhone（アイフォン）のバッテリー交換・故障・修理・相談はiPhone修理茨城店へ、ぜひ！（茨城県内にも修理店は何店舗かあります）お気軽にどうぞ！！