こんにちは、iPhone修理 茨城店です。
最近iPhoneについてお問い合わせがダントツで多いのが、
突然iPhoneの液晶が真っ暗になってしまう現象です。
特に女性の方が多く、バックの中でその症状が起きる事が大多数を占めています。
なぜ突然暗くなってしまうのか?
原因は大きく分けて3つあります。
1つ目の要因は、バッテリーの不良またバッテリーの経年劣化が考えられます。
iPhoneのバッテリーは使用頻度・環境によって経年劣化の具合が大きく変わりますが、
大体は1年半?2年程度で急激に減るようになります。
その状態が続き、放っておいてしまうと
急激に電圧が落ちて最悪の場合、立ち上がらなくなる事があります。
この場合は、バッテリーを新品に交換する事で復旧します。
バッテリーは粗悪品も多いので、安易にご自分で購入する事は控えましょう。
粗悪品をつけてしまうと充電が出来なくなったり、
いきなり電源が落ちたりする場合があります。
ひどいものは電源さえ入りません。。。

2つ目の要因は、システムのバグによるクラッシュです。
アプリケーションを立ち上げた時や通常操作をしていた時などに
突然iPhoneが落ちてしまい、そのまま立ち上がらくなるものです。
この状態になるとホームボタンを押しても反応せず、
電源ボタンを押しても電源が入らなくなります。
この場合は「強制再起動」という機能を利用する事で、
復旧させることができます。
やり方はいたって簡単で「ホームボタン」と「電源ボタン(スリープボタン)」を
同時に長押し(5?10秒)する事で電源を入れることができます。

3つ目の要因は、液晶のケーブル破損です。
iPhone内部にあるロジックボードとつながっている液晶ケーブルが
衝撃によって破損する事でiPhoneの画面が真っ暗になってしまいます。
この場合の対処方法は、液晶ケーブルが付いているフロントパネルの交換をするか
iPhone本体を新品に交換する事で復旧できます。
いずれの要因にしてもご自分で判断できない場合、対処したけど直らなかった場合は、
お気軽にiPhone修理茨城店(029-885-2305)までご連絡ください。