目次
本日ご来店のお客様
こんにちは、iPhone修理茨城本店です。
本日お越しになった修理のお客様の紹介です。
| 機種 | iPhone6S |
|---|---|
| カラー | ゴールド |
| 故障個所 | ホームボタン交換修理 |
故障状態
本日ご来店いただいたのは、茨城県阿見町のお客様です。iPhone（アイフォン）のホームボタンがきかなくなってしまった、ということで修理に来られました。2～3カ月前から、ホームボタンを押してもボタンがきかないということがあったようで、だましだまし使っていたようです。次第に、何回か押さないとiPhoneが反応しないようになり、ついには完全に使えなくなってしまったようです、、、当然、ホームボタンがきかないとiPhoneの使用に支障をきたすので、観念して修理にお持ちいただいた、という経緯です。
修理内容
お客様のiPhone（アイフォン）はホームボタンの修理だけ、ということで30分もかからずに、すぐに作業完了しました。「ホームボタンが壊れるだけでこんなに困るなんて思いませんでした。」とお客様は言っていましたが、実はホームボタンが壊れてしまっても、iPhoneの使用を続けることはできるんです。知っている方もいると思いますが、アクセシビリティでホームボタンをiPhoneの画面上に表示するという方法です。もちろんホームボタンが使用できないというのは、とても不便なので、修理してしまった方がいいのですが、万が一ホームボタンが壊れてしまった場合や、ボタンの効きが悪くなってきたという時は、この方法を知っていると、困ったりイライラしたりすることがなくなるかもしれません。なので、今日はこの方法について、スタッフコメントにてお伝えいたします。iPhone（アイフォン）の故障・修理・相談をiPhone修理茨城店へ、ぜひ！（茨城県内にも修理店は何店舗かあります）お気軽にどうぞ！！
当店スタッフからのコメント
それでは、iPhone（アイフォン）のホームボタンを画面上に出現させる方法についてお伝えします。
iPhone（アイフォン）のホームボタンが壊れてしまったら、アクセシビリティで応急処置
iPhone（アイフォン）の使用を続けていると、ホームボタンが劣化してくることがあります。強く押したり、何度も押したりしないとボタンがきかなくなったり、陥没してしまうこともあります。そんな時には、アクセシビリティのAssistive touchという機能でホームボタンの代用をすることができます。
Assistive touchは元々、タッチスクリーンが使えない人のための機能です。故障した時は、これを使うことで、ホームボタンの代用ができます。Assistive touchの使う手順は、下記の通りです。
１、 iPhone（アイフォン）の「設定」から「一般」を選択
２、 「アクセシビリティ」から「Assistive touch」を選択
３、 「Assistive touch」をオンにする
これで、ホームボタンが壊れてしまっていても、このアクセシビリティのAssistive touchという機能で代用することができます。が、、、やっぱりホームボタンがないと困ります。正直、アクセシビリティのAssistive touchは、その名の通り、アシスト的な機能なので、やっぱり壊れてしまったら、修理にお持ちください。iPhone（アイフォン）の故障・修理・相談をiPhone修理茨城店へ、ぜひ！（茨城県内にも修理店は何店舗かあります）お気軽にどうぞ！！
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