iPhone7修理事例：ドックコネクタ凸部分が凹んでしまった…

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本日ご来店のお客様

こんにちは、iPhone修理茨城店です。本日iPhone修理でご来店いただいたのは、土浦市内にお住まいの30代女性のお客様でした。

今週木曜日に、仕事で次の現場に行くために、歩きながらiPhone7で乗換案内を検索していたそうなのですが、iPhoneの反応が悪く、なかなかネットワークに繋がらなかったそうなのです。「おかしいな、、、」と思っていた時に、『充電する部分に汚れがあると、ネットワークに障害が起こる』という話を聞いたことがあったので、もしかしたらと思い、その時持っていた綿棒のようなもので充電の部分を撫でると、糸が絡みついてしまったとのこと。。そうこうしている間にも時間は過ぎていき、とにかく大至急ネットワークに繋げる必要があったので、一気にイライラが爆発し、歩きながら強めに充電の部分を棒でグイグイ触ったそうなのですが、すると、中にある凸がパキンという音とともに凹んでしまったということなのです。それでもその時はなんとかネットワークは繋がったものの、帰宅して充電をしようとした時に一切充電ができなくなっており、急に焦り始めたということ、、、しかも、電池の残量は１パーセント。。。

「仕事のやりとりができない！どうしよう！」とかなり焦ったそうです。当然のことながら、スマホは１台しか所持していないので、電話ができなくなったら仕事にも支障も出てしまうので、いつスマホが壊れてもいいように、安い電話をもう１回線引くことを考えたことがあったそうなのですが、結局実行していなかった自分に対してがっかりしたと言います。そして、一瞬のイライラした気持ちで、棒で強く充電部分を触った自分のうかつさに後悔したということです。「急いでいたとはいえ、立ち止まって丁寧に拭けば良かったな、、、」と。

でも、iPhoneが壊れる話はよく聞いていたので、「ついに私のiPhoneの番か…」と、どこか客観的な見方もしていた、ということです。