こんにちは、iPhone修理茨城店です。
iPhoneのバッテリーに質問を多く頂きますので、今回はバッテリーの不具合について記事をまとめましたので参考にして頂ければと思います。
iPhoneバッテリー老化現象
iPhoneのバッテリーは減りが早くなったり、使用期間が2年を超えると様々なトラブルを招く恐れがあります。例えば、膨張したり、残量表示不良になったりなどですが、それぞれ放っておくと大きな事故に繋がります。
1.バッテリーが膨らむ
バッテリーが膨らむと液晶を中から押し上げてしまい、最悪の場合は何も映らなくなります。iPhoneを横から見たときにフロントパネルが浮いている、もしくは光が見えるなどの現象が起き始めたら、即座に使用を止めてお近くの修理店までお持ちになるか、Appleストアに相談ください。バッテリー交換であれば5,000円前後の料金で済みますが、万が一液晶破損までしてしまうと10,000?20,000円の費用がかかる可能性があります。
2.バッテリーの減りが早くなる(残量表示不良)
バッテリーの減りが早くなり始めると、すぐパーセント表示が一気に飛ぶようになります。そのまま使用を続けると、「充電器を常に繋いでいなければiPhoneが使えない」「100%あったはずなのに30分で10%になった」など携帯電話として機能しない状況に陥ります。使い方によりますが、早い人であれば1年半頃から減りが早くなり、2年経つ頃にはほとんどのiPhoneが交換の時期となります。
3.電源が突然落ちるようになる
バッテリーの寿命が来ると突然電源が落ちるようになります。場合によってはバッテリーを交換しても立ち上がらなくなるケースもあります。電源が突然落ちるようになったら、すぐに修理店やAppleストアに相談しましょう。
バッテリーはiPhoneを含むスマートフォンの生命線です。重大だ事故につながることも多々有ります。
異変を感じたらすぐに使用をやめ修理店やAppleストアに相談するようにしましょう。