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本日ご来店のお客様

こんにちは、iPhone修理茨城本店です。

本日お越しになった修理のお客様の紹介です。

機種 iPhoneSE
カラー ゴールド
故障個所 バッテリー交換修理

故障状態

 本日ご来店いただいたのは、茨城県土浦市のお客様です。iPhone(アイフォン)のバッテリーのもちが悪くなってきてしまい、フルで充電しても出かけた時に、電池がすぐになくなってしまい、旦那さんやお子さんと連絡が取れなくなってしまうことがあり、非常に困っていたそうです。それでもいつか修理しよう、いつか修理しようと思ってバッテリー交換の修理を先延ばしにしていたそうですが、とうとう我慢できなくなり、観念して修理にお持ちいただいたということです(苦笑)

修理内容

 お客様のiPhone(アイフォン)はバッテリー交換修理で、20分ほどで無事に完了しました。お客様は上記のような状態でしたので、「あ~、やっぱり早く修理に持って来れば良かった~。」と言っていました。そしてこの時に、こんなことも聞かれました。「iPhoneのバッテリーってどれぐらいもつものなんですか??」
今日はその時に回答した話をあなたにもシェアしたいと思います。
iPhone(アイフォン)のバッテリーについて知っておくべきことを、スタッフコメント欄にてiPhone修理のプロが解説いたします!
iPhone(アイフォン)の故障・修理・相談はiPhone修理茨城店へ、ぜひ!(茨城県内にも修理店は何店舗かあります)お気軽にどうぞ!!

当店スタッフからのコメント

 それでは、iPhone(アイフォン)ユーザーがiPhoneのバッテリーについて知っておくべきことをお伝えいたします。

iPhone(アイフォン)のバッテリーの寿命

iPhone(アイフォン)のバッテリーは、充電サイクルが1回完了すると、電池の容量が少し減ります。つまり、1回の充電で使える時間がわずかに減るということです。
ちなみに、充電サイクル1回というのは、充電をした回数ではありません。電池が切れるまで、0%まで使いきって、また100%まで充電した時に1回とカウントします。iPhoneは500回充電サイクルを回すと、容量が最大で80%にまで減る設計になっているようです。つまり、5,000%分充電すると、フルで充電しても、80%分までしか充電できなくなるということですね。なので、1つの目安として、5,000%分充電したら、バッテリーの寿命・交換の時期と言えるかもしれません。仮に、毎日70%分使用したとすると、寿命が来るのは、新品を使い始めてから、約700日後、約2年弱ということになりますね。

継ぎ足し充電をした方が良いか? バッテリーを使いきってから充電の方がよいか?

結論、継ぎ足し充電OKです。iPhone(アイフォン)はリチウムイオンバッテリーを使っているので、継ぎ足し充電できます。上記で伝えた通り、継ぎ足し充電をして、その合計で5,000%分充電したら、1つの目安として、バッテリーの寿命・交換だと思ってください。

iPhone(アイフォン)を急速充電する方法

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最後に、iPhone(アイフォン)を急速充電する方法をお伝えします。出かけようと思ったら、バッテリーが10%以下で焦った、、という経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか? ご存知の方も多いかもしれませんが、そんな時は、「機内モードをオンにしてロック状態」で充電してください。そしてさらに、アプリも全部終了すると早くなります。要は、消費電力を抑えるようにすれば、早く充電できるということです。ということは、普段も消費電力を抑えるようにしておけば、充電の減りも抑えられるということになりますね。

iPhone(アイフォン)ユーザーがiPhoneのバッテリーについて知っておくべきことは以上です。茨城県にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をiPhone修理茨城店へ、ぜひ!(茨城県内にも修理店は何店舗かあります)お気軽にどうぞ!!

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