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本日ご来店のお客様

こんにちは、iPhone修理茨城本店です。

本日お越しになった修理のお客様の紹介です。

機種 iPhone6S
カラー シルバー
故障個所 液晶破損

故障状態

 本日ご来店いただいたのは、茨城県潮来市のお客様です。お子さんを抱いてiPhone(アイフォン)の修理に来られました。お客様は、バキバキに割れてしまったiPhone(アイフォン)をお持ちになられました。原因をお聞きしましたら、旦那さんと喧嘩した時に、ついカッとなって投げてしまったそうなんです。で、落ち着いて冷静になったら、「画面が割れてしまったiPhoneを見て、反省…」という感じだったようです。(実は過去に、同じような理由でiPhoneを割ってしまった別のお客様がいました…が、そのことは伝えず…)

修理内容

 iPhone(アイフォン)を投げた、ということでしたが、本体は壊れておらず、画面のみの修理で済みました。50分ほどで修理完了となりました。

本日のお客様はiPhoneの画面が割れて、すぐに修理にお持ちいただきましたが、
・修理代金が高いから…
・修理に持っていくのがめんどくさいから…
・iPhoneが手元にないのは困るから…
などの理由で、修理に対して二の足を踏んでしまう方は結構多いんです。あなたも、iPhoneの画面を割ってしまった経験があれば、少なからずこんな風に思ったんじゃないでしょうか? もちろん、すぐに修理に持って行った方がいいのですが、なぜ、画面が割れたままにしているとダメなのか? 今日はこのあたりについて、iPhone修理のプロがお伝えしたいと思います。画面が割れてしまったiPhoneのガラスが及ぼす悪影響について、スタッフコメントにてお伝えいたします。もし、あなたのiPhone(アイフォン)がすでに画面割れしていたら…iPhone(アイフォン)の故障・修理・相談をiPhone修理茨城店へ、ぜひ!(茨城県内にも修理店は何店舗かあります)お気軽にどうぞ!!

当店スタッフからのコメント

 それでは、iPhone(アイフォン)の画面が割れてしまうと、どのような危険性があるのか? について、今日はお伝えいたします。大きく分けると、2つの危険性があります。

1、ガラス割れから、他の故障に繋がる可能性がある

 想像に難くないと思いますが、ガラスが割れたまま、iPhone(アイフォン)の使用を続けていると、故障の範囲が広くなっていきます。ポロポロとどんどんガラス破片が外れていきます。すると、液晶画面、タッチパネルに不具合が起き、パスコードが入力できなくなったり、誤動作で勝手に電話がかかったりしてしまいます。それから修理をしようと、まずバックアップを取ろうとしますが、もうその時には既に遅く、バックアップが取れない、、、ということにもなりかねません。ガラス割れ部分から、ほこりや水分が入って、発火してしまうという可能性も出てきます。これが、iPhoneの画面割れを放っておく危険性の一つ目です。

2、 ガラスの破片が身体に悪影響を及ぼす可能性がある

 こちらも想像に難くないと思いますが、ガラスが割れた状態でiPhone(アイフォン)の使用を続けた場合、ガラス破片がどんどん外れていきますが、そのガラス破片はどこにいってしまうのでしょうか? そうです。あなたやあなたの身の回りにどんどん付着します。目に見えないかもしれませんが、強化ガラスの破片は細かな破片で、身体にとっては非常に有害です。割れたiPhoneを指で操作する時には、どんどん指に刺さっていきます。また、通話時には耳に付着しますし、仰向けになってiPhoneを操作すれば、目や鼻にガラス破片が落ちてきてしまう可能性もあります。床に落ちたガラス破片が、お子さんの手足についてしまう、なんてことも考えられますね。

 この2点が、iPhoneのガラスが割れた時の危険性としてあげられるかと思います。とにかくiPhoneの故障は放っておいても1つもいいことがありません。使えなくなり、本当に困る前に、修理にお持ちください。iPhone(アイフォン)の故障・修理・相談をiPhone修理茨城店へ、ぜひ!(茨城県内にも修理店は何店舗かあります)お気軽にどうぞ!!

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