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本日ご来店のお客様
こんにちは、iPhone修理茨城本店です。
本日お越しになった修理のお客様の紹介です。
機種 | iPhone5s |
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カラー | ゴールド |
故障個所 | 水没修理 |
故障状態
本日ご来店いただいたのは、茨城県土浦市のお客様です。今日もまたiPhoneを水没させてしまったというお客様から、お電話を頂き、修理にお越し頂きました。今日のお客様はiPhoneを洗濯機の中に水没させてしまったそうなんです。iPhoneがないぞ、と思って探していたら、奥様が洗濯機を動かしている音がして、もしかしたらと思って慌てて洗濯機を止め、ずぶ濡れのズボンのポケットの中を探ると、冷たくなったiPhoneがあったということです。。なんと悲しいことでしょう。。これまでに過去記事で何度か水没についてお伝えしてきましたが、今日は水没した時に、アウトなのかセーフなのかを調べる水没マーク(液体侵入インジケータ)についてスタッフコメントに書いています。
修理内容
今回のお客様のiPhone(アイフォン)は、洗濯機が回ってすぐに取り出せたため、不幸中の幸いでなんとか無事データ復旧致しました。(直って本当に良かったです。)当店のiPhoneの水没復旧率は85%を超えています。iPhoneが水没した時の、ドキッとした感覚は誰でも味わいたいものではありませんよね。。(私もiPhone洗濯未遂をしたことがあります…)iPhone(アイフォン)の故障・修理・相談はiPhone修理茨城店へ、ぜひ!(茨城県内にも修理店は何店舗かあります)お気軽にどうぞ!!
当店スタッフからのコメント
それでは、今日はiPhone(アイフォン)の水没マーク(液体侵入インジケータ)チェックについて、お伝えします。
iPhone(アイフォン)の水没マーク(液体侵入インジケータ)とは?
知らない方がほとんどだと思いますが、実はiPhoneには、本体が水漏れしているかどうかを検査できるマークがあるのです。そのマークを、水没マークや液体侵入インジケータといいます。水に反応する前は白い色をしていますが、水に反応すると赤い色に変化します。
iPhone(アイフォン)の水没マーク(液体侵入インジケータ)の場所は?
水没マーク(液体侵入インジケータ)の場所は、iPhoneの機種によって異なります。
iPhone6・iPhone6Plusの液体侵入インジケータの場所
SIMカードトレイの中にあります。Nano SIMカードを取り出して確認して下さい。
iPhone5・iPhone5c・iPhone5sの液体侵入インジケータの場所
こちらもSIMカードトレイの中にあります。NanoSIMカードを取り出して確認して下さい。
iPhone4・iPhone4sの液体侵入インジケータの場所
イヤホンジャック内とDockコネクタ内の2カ所にあります。
iPhone(アイフォン)の水没マーク(液体侵入インジケータ)について
最後に知っておいてほしいことがあります。それはiPhoneの水漏れによる損傷は、Apple Careの保証対象外になってしまうということです。つまり、Apple Careに入っているから大丈夫だと思って修理に行っても、この水没マークが赤くなっていると、修理が有料になってしまう、、、ということなんです。「え~!」と思った方も多いと思います。iPhoneについては意外と知らないことが多いので、茨城県にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をiPhone修理茨城店へ、ぜひ!(茨城県内にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!
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