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本日ご来店のお客様

こんにちは、iPhone修理茨城本店です。

本日お越しになった修理のお客様の紹介です。

機種 iPhone6S
カラー ゴールド
故障個所 水濡れ

故障状態

本日ご来店いただいた茨城県牛久市のお客様は、「お風呂に入りながらiPhoneで動画を観ていたら、iPhoneを湯船に落としてしまったんです…」とiPhoneを修理に来られました。

修理内容

お客様はお風呂の時間に動画を観ることがお好きだそうで、いつもiPhoneを濡らさないように気を配られていたそうですが、思わぬところからiPhoneが滑り落ちてしまったそうなんです…。
「一応濡れても大丈夫なように、iPhoneをジップロックみたいな袋に入れていたんですけど、なんとその袋の底が破けていたんですよ~(泣)いつもみたいにiPhoneを袋に入れたら、そのままするっと湯船に落ちちゃったんです…」と、その袋に怒りたいような、、、でも大切なiPhoneは水没してしまって悲しい、、という、何とも言えない表情でiPhoneを修理にお持ちいただきました。
お客様のお持ちいただいたiPhoneは、タッチパネルが全く反応しない状態になっておりました。ですが、お客様はiPhoneを水没させてしまった後、十分に水分を拭き取り、すぐにiPhone修理茨城店にお持ちいただいたため、無事復旧完了となりました。
iPhone修理茨城店のiPhone水没修理は、お客様のiPhoneを分解し、一つ一つのパーツを丁寧に洗浄していきます。各パーツについた汚れやサビついた部分を落とし、完全乾燥させた後、iPhoneのパーツを組みたてて故障箇所を修復していきます。当店のiPhone水没による修理復旧率は、なんと約83%を誇ります!(高い水準です)お客様の大切なiPhoneを責任を持って修理いたします。
ただし、iPhoneを水没させてしまった時、“iPhoneへの誤った対処方法“をしてしまうと、iPhone復旧率も下がってしまいます。。下記スタッフコメントにて、iPhone水没時のご自宅でできる正しい対処方法をご紹介させていただきます。ぜひご覧ください!

お受け取りの際、お風呂でiPhoneを使われる方にオススメの【iPhone防水ナノコーティングサービス】をご提案したところ、お求めいただくことになりました。当店が茨城県初のサービス開始をした、iPhoneの防水ナノコーティングは、iPhoneに撥水性の高い被膜をつける加工です。さすがにiPhoneの水中での使用はできませんが、今回のような突然のiPhoneの水没に備えて、オススメの防水加工サービスです!湿気の多い場所で働かれている方や、今回のお客様のようにお風呂でiPhoneを使われる方にご好評いただいております。どのくらいiPhoneの防水効果があるの? どのくらい防水効果が続くの? というご質問・ご相談は無料でお受けいたします。お気軽にiPhone修理茨城店へお問い合わせください!
コラムでもiPhone防水ナノコーティングについてご紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください→【茨城初のiPhone防水ナノコーティング】詳しくはこちら!

当店スタッフからのコメント

iPhoneの水没修理でご来店いただくお客様の多くが、iPhoneの誤った対処方法をされています。例えば、iPhoneの中に入ってしまった水を外に出そうとiPhoneを振ってしまったり、iPhoneを乾かそうとドライヤーで温めたり。それらの水没したiPhoneへの誤った対処方法は、iPhone内部のパーツを痛めたりバッテリーの破裂を招いたり、iPhoneに致命的なダメージを与えてしまいます! その場合、当店などのiPhone修理店にお持ちいただいても、復旧できない可能性もあります。そんな悲しい思いをしてしまうお客様が減るように、今回は水没したiPhoneのご自宅でできる正しい対処方法をご紹介します!

1、iPhoneの電源を切る

とにかくまずは、iPhoneの電源を切りましょう。iPhoneの電源が切れない場合は、スリープボタンとホームボタンの同時長押し(5秒以上)をお試しください。間違っても、iPhoneを振ったり充電器に差したりしないようにご注意ください!

2、iPhoneの水分を完全に拭き取る

タオルや柔らかい布で、iPhoneの表面についた水分を拭き取ります。iPhoneの充電口やイヤホンジャックなどは、コットンの綿棒などで丁寧に水分を取り除きましょう。

3、iPhoneからSIMカードを抜く

iPhoneの右側に挿入されている、SIMカードを抜き取ります。クリップの先端など、細い針のようなものを穴に刺すことで簡単にSIMカードを引き出せますよ。

4、ドライヤーの冷風をiPhoneのSIMカードの入り口に当てる

3で抜き取ったiPhoneのSIMカードの入り口に、ドライヤーの『冷風』を当てます。30分前後辛抱強く当てて、iPhoneの内部を完全に乾燥させましょう。
※ドライヤーの熱風を当ててしまうと、iPhoneのバッテリーの破裂や、内部の基盤の損傷につながります。iPhoneの乾燥は必ず冷風で行いましょう!

5、ジップロックにiPhoneと乾燥剤を一緒に保管する

お菓子などについている乾燥剤 シリカゲルなどを、ジップロックなどの密封性の高い入れ物にiPhoneと一緒に入れて保管します。シリカゲルはたくさん入れていただくのをオススメします!また、シリカゲルは2日に1回のペースで入れ替えていただくと、より除湿効果が期待できます。iPhoneの保管期間はだいたい、3日~1週間程度を見ましょう。

ちょっと手間がかかりますが、万が一iPhoneを水没させてしまった時には、参考にしてみてくださいね。
「iPhoneが1週間使えないのは待てない!めんどうだ!」という方は、iPhone修理茨城店にお持ちください。iPhone水没修理は、約1時間ほどで復旧完了します。詳しい修理時間やご相談は、iPhone修理時間茨城店へお気軽にお問い合わせください。

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