本日ご来店のお客様

本日ご来店頂いたのは３０代の男性のお客さまです。iPhone６のマナーモードの切り替えが出来ないということでお持ち込み頂きました。マナーモードはボタンが壊れてしまうと切り替えが出来ません。おやすみモードやアクセシビリティなどで代用は出来ますが、おやすみモードだと受話の設定がマナーモードとは違うし、アクセシビリティも咄嗟の切り替えが出来なかったり、「そもそもアクセシビリティって？」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。マナーモードの切り替えが出来ないと意外にとても困ります。画面修理やバッテリー交換が案件として多い中、このような細かい修理も当店では対応しております。

修理内容

マナーモードの切り替えのボタンですがボタン自体の不具合ももちろん考えられますが、フレームが歪んでいることによって切り替えられない場合もございます。よく観察していただくとiPhoneのフレームに穴を開けてそこに切り替えスイッチをあてがっている造りになっているのですが、構造としてこの後ろのフレームには穴が空いていることに違いはないので、落としてしまった時に衝撃（力）が加わりやすくなります。もちろん全てのケースではありませんが、画面修理などでもこの切り替えスイッチの周りが少しですが浮いてしまったりということが稀にあります。少し難しい話になってしまうのでここまでにしておきますが、マナーモードの切り替えボタンはかなり繊細なバランスで取り付けられていますの、iPhoneの落下にはくれぐれもご注意下さい。

当店スタッフからのコメント

当店ではiPhoneのマナーモードに切り替えボタンの修理の他にも充電が出来なくなった、カメラが起動しなくなったなど様々な修理を承っております。iPhoneは精密機械であるため色々な機能がありますが、いつも使えていた機能がふと壊れて使えなくなると非常に困りますよね。iPhoneを使用される上でお客様の「困った！」に答えられるように、これからも修理に取り組んで行きたいと思います。

本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います！岡山にお住まいでiPhone（アイフォン）についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ！（岡山にも修理店は何店舗かあります）お気軽に、いつでもどうぞ！！

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