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本日ご来店のお客様

こんにちは、mobile.com岡山店です。本日iPhone修理でご来店いただいたのは、岡山市内にお住まいの20代女性のお客様でした。仕事中にiPhoneを落としてしまい、画面が真っ暗なままで映らなくなってしまったそうです。ホームボタンなどを操作すると反応はしているみたいだったのですが、iPhoneを壊したのが初めてだったらしくかなり心配そうでした。

「仕事中に私のiPhone7を落としてしまって…。一応ホームボタンとか押すと反応はしているみたいなんですけど、これって基盤とかその辺が壊れているんですかね?修理で直りますか?バックアップもとっていなくてパソコンに繋げてしようとしたんですけど、なんかうまくできなくて…。」

修理記事でも何度か紹介していますが、基本的にバックアップを取るのは壊れてしまってからではできません。バックアップが取れる条件は「電源が立ち上がり、画面が映って、操作ができる」状態となります。壊れてしまってからでは遅いので問題なく使える内にバックアップはとっておきましょう。

故障状態

事前にお客様の会社の上司の方からご連絡があり状況はある程度伺っていました。お持ち込み頂き確認したところお電話の通り、画面は真っ暗ですがホームボタンなどは押すと反応していました。iPhone7に関してはホームボタンのつくりが以前と違い物理的な押し込み式ではなく感圧式となっている為、iPhone7のホームボタンを押すとバイブレーター(振動機)が反応し擬似的な押し込みの触感を作り出しています。
またiPhone7の液晶パネルも以前のiPhoneのモデルに比べて落下などの破損時に内部液晶漏れなどなく真っ暗になってしまうパターンが多く見受けられます。基本的には液晶パネルの交換で直りますが、ソフトウェアの不具合により画面は映っていない場合もありますので、まずは強制再起動で改善されないかなどお客様でも確かめられた方が堅実です。

修理内容

液晶パネルの交換で無事に修理完了です。

当店での修理内容はガラス割れや液晶破損、バッテリーの劣化など部品自体の不具合や破損であれば修理・交換の対応で改善されますが、本体である基盤などトラブルの場合は修理できかねます。修理で直らない場合もありますのでそのような場合はお返しさせて頂きます。またそのような修理不可の場合、一度修理店でみてもらったものはAppleStoreでの修理保証の適用外になってしまうことがございますのでご注意ください。

当店スタッフからのコメント

今回はアメリカのスマホ修理店で起きたiPhoneの爆発トラブルのご紹介です。

アメリカのラスベガスの修理店にて、修理で預かっていたiPhoneが突然爆発するという事件が起こりました。iPhoneのバッテリーは衝撃を受けたり高温に晒されると膨張や爆発する事があります。以前にも中国で販売されていたiPhoneのバッテリーに真偽を確認するのに、かじったところ爆発したという事件がありました(なぜ真偽を確かめるのにかじる必要があるのか謎ですが…)。
この爆発したiPhoneは「すでに熱膨張による問題があった」という事で、何の問題もないiPhoneが爆発する可能性は非常に低いので、通常通り使うには問題はないかと思われます。

これから気温も高くなりますので車中など高温下になりやすい状況でのiPhoneの保管は控えましょう。また充電しながらのiPhoneの使用や、純正品以外の充電ケーブルの使用もトラブルになることがありますのでご注意ください。

 

iPhone修理の選択肢というのは、修理店での修理と正規店での修理があり、それぞれメリット・デメリットがもちろんあります。メリット・デメリットがしっかりと載っている当店のトップページを一度ぜひご覧になってみてください。(また、最近少し修理料金を値下げしました!)

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本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います!

岡山にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ!(岡山にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!

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