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本日ご来店のお客様

こんにちは、mobile.com岡山店です。本日iPhone修理でご来店いただいたのは、岡山市内にお住まいの40代男性のお客様でした。iPhoneを落として画面が割れてしまい他の修理店で画面を修理されたそうですが、落としてしまった時の衝撃なのか後ろのカメラも壊れて、カメラを起動させても真っ暗なままで使えないような状態でした。

よくよく確認するとリアカメラに後ろ側のレンズも割れてしまっていて、カメラがむき出しになっていました。
「画面を修理してもらったお店にカメラの事も相談したんだけど、そこはレンズの修理は取り扱ってないって言われてね…。カメラとレンズは別なの?」
とのことでした。カメラとレンズは別物でカメラが壊れているからと言ってカメラだけ交換しても、レンズがないとホコリが入ったり浸水しやすくなります。そうなるとまたカメラが壊れてしまいますのでカメラを保護する意味合いでもレンズの取り付けは必要になります。またレンズ交換を取り扱う修理店は少ないのですが当店では承りますのでお気軽にご相談ください。

故障状態

iPhoneのカメラを起動しても真っ暗なままでした。フロントカメラにも切り替えますが真っ暗ままです。これはiPhoneのカメラはリアカメラが正常に作動しないとフロントカメラも起動しないケースがありますので、まずはリアカメラを修理してその後にフロントけカメラを確認します。リアカメラのレンズも割れてしまいカメラがむき出しの状態でした。割れただけではなくレンズそのものがなくなっているような状態だったのでこれでは全くカメラを保護できません。

修理内容

リアカメラの交換とリアカメラのレンズの取り付けで修理完了です。
フロントカメラも無事に映るようになりました。

「へ〜、直るものなんですねぇ。これでまた写真を撮ることができますよ!ありがとうございます!」

当店スタッフからのコメント

先月末にテクノロジー製品のレビュー情報サイトにて行われてた主要スマートフォン12機種の耐久性テストでが行われました。

異なる高さと床の材質での落下テストと水没テストでしたがiPhone Xは3位、iPhone8は7位、iPhone SEは12位という結果が出ました。iPhoneXに関してはガラス強度の高さと防水性が証明されましたが、その強度は完全なものではありませんので過信せず、大切に取り扱いましょう!

またiPhoneXに関しては「リアカメラのレンズにヒビが入った」というユーザーの訴えがアップルのサポート掲示板などで多数寄せられているそうです。iPhoneのカメラレンズにはダイヤモンドの次に硬いとされるサファイアを使用しているそうですが、硬度が高くなると反面もろくなるという弱点を持っていますので注意が必要です。

 

iPhone修理の選択肢というのは、修理店での修理と正規店での修理があり、それぞれメリット・デメリットがもちろんあります。メリット・デメリットがしっかりと載っている当店のトップページを一度ぜひご覧になってみてください。(また、最近少し修理料金を値下げしました!)

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本日のMobile.com 岡山店でのiPhone修理事例は以上になります。こまめに本日の修理事例の記事をアップし、岡山のiPhone修理で頼られる存在になっていこうと思います!

岡山にお住まいでiPhone(アイフォン)についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ!(岡山にも修理店は何店舗かあります)お気軽に、いつでもどうぞ!!

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