本日ご来店いただいたのは、岡山市内にお住まいのお客様です。ご来店いただいたお客様のお母様（御年65歳）のiPhone5Sの調子が悪いということで、ご相談にいらっしゃいました。調子が悪い、ということで外傷は特にありません。iPhoneをタッチしても、なかなか反応がなかったり、急に変な音がピコピコなったり、気付くとiPhone（アイフォン）の電源が落ちていたり、ということがあるんだそうです。たしかに、お客様のiPhoneを触らせて頂くと、かなり動きが遅い……いろいろな理由が考えられましたが、だいぶ長くお使いのiPhoneだということで、iPhone内部も拝見することに致しました。

修理内容

まずはiPhoneの再起動を行いました。するとだいぶ動きが良くなりましたので、複数のアプリなどの起動で重くなっていたのかな、というのも一つの原因でした。iPhone内部を拝見しましたら、バッテリーがふっくらしていました。もう2年半～3年近くお使いとのことだったので、バッテリーの劣化の症状も出ていたのです。バッテリーがパンパン、という状態ではありませんでしたが、iPhoneの電源が突然落ちていたりする、という原因の一つとして考えられたので、念のため、そのあたりも丁寧にご説明した上で、修理するかどうかはお客様にお任せしました。結局、「新しいiPhoneにするのは、母にとってはどうか…？ 長くこのiPhoneを使いたいから。」ということで、バッテリー交換を行いまして、お客様のiPhone（アイフォン）をお返ししました。
本日のご来店、誠にありがとうございました！

岡山にお住まいでiPhone（アイフォン）についてお困りの方は、故障・修理・相談をmobile.com 岡山店へ、ぜひ！（岡山にも修理店は何店舗かあります）お気軽に、いつでもどうぞ！！

当店スタッフからのコメント

iPhoneの調子が良くないな、反応が鈍いな、遅いな、という時は、まずはiPhoneの再起動をしてみてください。
iPhoneの再起動の方法はコチラ。

ちなみに、再起動するほどでもないんだけど動きを軽くしたい、という場合は、10秒でメモリの空き容量を増やす、もっと簡単な方法があります。
やり方は下記の通りです。

STEP1：電源／スリープボタンを長押しし、「スライドで電源オフ」を表示させます

STEP1：電源／スリープボタンを長押しし、「スライドで電源オフ」を表示させます

すると、ホーム画面に戻ります。これだけで、メモリの空き容量が増えます。見た目には何も変わらないので、「何か変わったの？？」と思われると思いますが、メモリを調べるアプリで見てみると、このたった10秒の操作で、メモリの空き容量が全く変わっていました。この方法はアプリをまとめて休止状態（サスペンド）状態にするものなんだそうです。

すると、ホーム画面に戻ります。これだけで、メモリの空き容量が増えます。見た目には何も変わらないので、「何か変わったの？？」と思われると思いますが、メモリを調べるアプリで見てみると、このたった10秒の操作で、メモリの空き容量が全く変わっていました。この方法はアプリをまとめて休止状態（サスペンド）状態にするものなんだそうです。

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