iPhone5S修理事例：フロントパネル交換（茨城店）（170716/1ページ）

本日ご来店のお客様

こんにちは、iPhone修理茨城本店です。

本日お越しになった修理のお客様の紹介です。

機種	iPhone5S
カラー	ブラック
故障個所	フロントパネル交換修理

故障状態

　本日ご来店いただいたのは、茨城県竜ヶ崎市の女性のお客様です。旦那様とお子様と一緒にご来店頂きまして、iPhoneをお預かりしました。2日前に、外でiPhoneを落としてしまったとのことで、外傷としては画面が割れていました。ただ、画面もそうなのですが、iPhoneが全く動かなくなってしまったようで、困り果てていたとのことです。正直、もう買い替えようかとも思っていたようなのですが、大量のお子様の写真が入っていて、バックアップを取っていなかったので、車で30分以内のところにある修理店である当店を見つけご来店頂いたということです。

修理内容

　iPhoneの故障状態を拝見しましたら、どうやら中身が壊れているわけではなくて、iPhoneのパネルのデジタイザと液晶が壊れてしまっているようでした。iPhoneのパネルはフロントガラスとデジタイザ、液晶の主に3層で構成されており、ガラス割れと同時に、その時の衝撃で、タッチを検出する役割のデジタイザと画面を映す液晶も一緒に壊れていたのです。なので、内部ではちゃんとデータも生きていますし、正常に作動しているのですが、外身だけ見ると、何も動いていないように見えるので、壊れたと思われたということです。フロントガラスパネル修理となりましたので、30分弱で作業は終了いたしました。

iPhone（アイフォン）のバッテリー交換・故障・修理・相談はiPhone修理茨城店へ、ぜひ！（茨城県内にも修理店は何店舗かあります）お気軽にどうぞ！！

当店スタッフからのコメント

　最近、この「iPhoneが真っ暗になってしまって動かなくなってしまった」という症状に出会うことが多いです。これって、ガラスが割れなくても起こりえる現象で、例えば運が悪いと、カーペットの上に落とした衝撃で起こることもあるんです。そして、タチが悪いのが、故障のように見えるので、正規店に持っていってちゃんと診断してもらえないと、「原因不明の故障」と取り扱われてしまいます。正規店の場合、修理というのは、iPhoneが丸ごと交換されてしまうので、データの取り出しが不可能ということになります。お客さんや私の知り合いなどでも、結構これでデータがなくなって涙をのんだという人も結構いるようです。。そんな悲しいことが起きないように、茨城の片田舎から情報発信をし続けて参りますm(__)m

こういった注意点や、修理店と正規店のメリット・デメリットなどはmobile.com岡山総本店のトップページを参考にされると良いと思います。

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